2019年2月11日月曜日

【余命一月の勇者様】第48話 第二の試練【オリジナル小説】

■あらすじ
第一の試練を突破したミコトは、第二の試練で《愛を試される》。

▼この作品はBlog【逆断の牢】、【カクヨム】の二ヶ所で多重投稿されております。

■キーワード
異世界 ファンタジー 冒険 ライトノベル 男主人公 コメディ 暴力描写有り

カクヨム■https://kakuyomu.jp/works/1177354054881809096
■第48話

第48話 第二の試練


「母さ……ん……」

 また幻だと否定しようとした頭だったが、それより先に涙が溢れ出ていた。
 もう二度と、その姿を観る事は叶わないと知っていたから。それ故に、幻だとしても、現実ではないとしても、虚像だとしても、偽物だとしても、ミコトは感謝の念を禁じ得なかった。
 ミコトの亡き母・イメは、ミコトが彼女を最後に見送った時と同じ姿で、“ニカッ”と、八重歯を覗かせて嬉しそうに笑んだ。
「元気でやってるそうじゃない、ミコト! 流石は母さんの子だね!」
 そう言って、ミコトの頭をぐしゃぐしゃに掻き混ぜるイメは、生前と何も変わらない――ミコトの記憶に佇む彼女そのままだった。
 イメにされるがままのミコトは、これが幻覚の一種だと理解できていても、先刻の試練と同様、エンドラゴンに感謝の念が募る一方だった。
 普通に生きていれば、絶対に起こり得ない奇蹟。夢でも良い、虚構であっても構わない、母とこうして触れ合える機会をくれただけで、ここに来た甲斐が有ったとまで言える。
 イメを抱き寄せるミコト。成長したミコトの背丈は、当時のイメをもう超えてしまっていたため、彼女は「おっと」と己を掻き抱くミコトに一瞬驚き、それから呆れた風に笑声を零すのだった。
「もう、ミコト? 君にはちゃんとお嫁さんが出来たんでしょう? 母さんに甘えてないで、彼女に甘えなさいよね?」
「……知ってるのか?」
「当然じゃない! 誰の母さんだと思ってるの?」
 体を離して、イメを正視するミコト。彼女は日溜まりのような微笑を浮かべて、己より背の高くなった子を見上げて、ポンポン、といつものように、優しく頭を撫でた。
「ミコトが頑張ってる所、母さんはちゃんと見てたよ。もうね、ずぅーっと応援してたんだから」ミコトの肩を叩いて、イメは得意気に顔を上向けた。「母さん、あの世で皆に自慢してるのよ? 見なさい! あれが私の自慢の息子です! ってね♪」
「……何だか、気恥ずかしいな」照れ臭そうに苦笑を滲ませるミコト。
「後ね、ミコト」突然真剣な表情になってミコトを見つめるイメ。「ミコトにとんでもない負債を負わせた父さんだけどね、母さんがちゃんっと叱っておいたから! だから……」
 イメはそこまで言って言葉を区切ると、暫し瞑目し、それから再びミコトを正視した。
「……ミコトは、父さんを許してあげられる?」
「……」
 トカナを、許すか否か。
 生前は、ずっと借金ばかり拵えて、その返済を全てミコトに丸投げした、客観視すれば問題ばかり起こす人だったと言える。
 併しそれも、イメと言う最愛の人を喪ったばかりに生じた、狂いなのだろう。彼自身の素行は確かに責められるべきと感じない訳ではないが、それでもミコトは、義父を責めようと言う意志は持たなかった。
 それは、家族だから、と言う曖昧な理由ではない。ミコトもトカナと同じく、最愛の人を喪い、悲しみに暮れ、残されてしまった者だから……同情や憐憫ではなく、“きっと彼も同じ想いで泣いているのだろう”と分かってしまったから。
 立ち直るまで、面倒を見よう。立ち直ったら、また一緒に頑張ろう。そう思って、トカナの好きにさせていた、と言う側面は確かに有る。結果としてそれがトカナの死を早め、ミコトの寿命を失う原因になってしまったのだが。
 ミコトは、自分の意志で“そうなってもいい”と選んだ。それ故に、トカナが己の寿命を奪う原因となってしまった今でも、恨み言は出てこない。借金返済をしていた時だって、そんな想いは浮かばなかった。
 だから、許しを乞われても、ミコトは困るしかない。そもそも、憤りを感じていないのだから。
「……俺の方が、父さんに許しを乞わないといけないんだ」
 イメの命を奪った遠因が己に有ると、知っているから。
 トカナがああなってしまった原因は、己だと気づいているから。
 許しを乞うべきは己自身であると、そう決めていた。
 イメは消沈した面持ちのミコトの胸板に、こつん、と拳を預け、「本当に……ミコトは母さんの子だねぇ……」と呆れた風に、苦笑を漏らした。
「――ミコト。父さんはね、あの世でずっと謝ってたよ。ミコトに対してね。だから、ミコトが父さんに許して欲しいと思っているのなら、お互い様、って事さ。……こういう時に母さんが間に入っていれば、って思わずにいられないよ、全く」
 憤懣やる方ないと言った風情のイメに、ミコトは苦笑を禁じ得なかった。
 ミコトが思わずと言った様子で笑声を零したのを見て取り、イメは得意気に鼻を鳴らすと、「さて、」と小さく手を打った。
「ここが試練の場だ、って事は憶えてるよね?」
「……憶えてる、けど、それじゃあ母さんは、幻……なのか?」
「どっちだと思う?」
 にや、と意地悪な笑みを覗かせるイメに、ミコトは正直に告げた。
「母さんは、本物だ」
「……ふふっ。それはどうして?」
「……分からない。分からないけど、俺は母さんを間違える事は無い、……と、思う」
 言い難そうに尻すぼみになっていく言葉に、イメは嬉しそうに笑声を落とすと、「うん、間違ってないよ。母さんは本物さ」と明るい声でミコトを見上げた。
「エンドラゴン様にね、ちょっとお呼ばれしちゃったのさ。ミコトに、愛を試して欲しいって」
「愛を、試す」反芻すると、ミコトは改めてイメを見つめる。「さっきは欲で、今度は愛か」
「そう。まぁぶっちゃけて言えばね、」イメはミコトの前でくるっとターンを踏み、少しだけ距離を離した。「ミコトがここにいる限り、母さんはずっとミコトの傍にい続けられるよ、って事」
 上目遣いに、ミコトを覗き込むように窺うイメに、息子は深く悩む素振りも見せずに、容易く応じた。
「じゃあ、俺は行くよ」
「あら。母さんってばそんなに魅力無い?」いじけて唇を尖らせるイメ。
「こんな奇蹟がずっと続くなんて、体に悪いだろ」苦笑を浮かべて、ミコトは告げる。「俺も、もう良い歳なんだから、ワガママばっかり言ってたら、母さんに怒られる。……違うか?」
 澄ました表情で告げるミコトに、イメは悔しそうに頬を膨らませた後、脱力して肩を落とした。
「母さんに似て、すっかり素敵な男の子になっちゃってもう……まっ、もうお嫁さんがいる訳だしね、しっかりしてるのは良い事よ、うんうん」
「母さんに紹介したいと思ってたけど、先に知られてるんだから困るよな」堪えきれないと言った様子で笑声を漏らすミコト。「でも、知ってるなら話が早いぜ。――良い子だろ、レン」
 自慢げに告げるミコトに、イメは感服したかのように少し仰け反る仕草をすると、小さく二度頷いた。
「そりゃもう、ミコトに見初められた娘で、ミコトが大事にしてあげてるって知ってるもの、母さんから言えるのは、生涯大切にしなさいよ! って事ぐらいよ」やれやれと肩を竦めると、イメは微笑んだ。「……ミコトが言うように、レンちゃんはとっても良い子なんだから、悲しませちゃダメよ? 母さんと約束!」
「……いや、それは約束できない」
 小さく首を振って拒絶するミコトに、イメは不思議そうに「どうして?」と瞬きした。
「母さんも、知ってるだろ。あともう少しで、俺は母さんの元に行くんだ」事実を呟き、ミコトは胸が苦しくなる想いを覚えながらも、続けた。「思い上がりかも知れないけど、もう少ししたら、レンは悲しむ。だから……」
「――ミコトは、諦めてるのかい?」
 ミコトの泣き言を遮るように、イメは若干鋭い語調で言葉を差し挟んだ。
 ミコトは目が覚める想いでイメを見つめる。彼女は真剣な表情でミコトを見つめ、彼の返答を待っていた。
「……エンドラゴンに逢えば、寿命が延びる、かも知れない、って話か」
「ミコトは、エンドラゴン様に逢えないって、そう思ってるって事かい?」
「……逢いたいと思ってるし、寿命を延ばして欲しいとも思ってる。けれど、それは絶対じゃ――」「やれやれ、母さんはそんな腑抜けに育てた覚えは無いよ、ミコト」「――……?」
 呆れ果てた様子で盛大に溜め息を吐き散らすイメに、ミコトは困惑の表情を覗かせる。
 ミコトがイメの様子に言葉を探しているのを見計らい、彼女は鋭い目つきで実の息子を射抜いた。
「今まで、諦めなかったから、頑張ったから、ここまで来たんだろう? だったら、最後まで諦めちゃダメ。頑張るのなら、最後までだ。最後の瞬間まで諦めない、最後の瞬間まで頑張る、そういう子に、母さんは育てたつもりだけど?」
「――――」
「マナカ君も、クルガ君も、レンちゃんも。皆、ミコトがそういう子だって分かってるからこそ、応援したいって、傍にいたいって思ってるんじゃないかい? なのに、ミコトが諦めちゃったら、頑張らなかったら」
 そこまで続けたイメは、小さく頭を振った。
「……ミコトが誰よりも頑張っている事は、知ってるよ。もう諦めたって良い、頑張らなくて良いんだよ、って、母さんは……もう応援する事しか出来ない母さんは、そう思っちゃうけれど、ミコトの傍にいる皆を想うとね、どうしても、ミコトに諦めて欲しくないし、もっと頑張って欲しいって思っちゃう」
 誰よりも努力を惜しまず、誰よりも家族想いで、誰よりも未来を見据えて歩んでいるミコトだからこそ。
 もう立ち止まっても良い。そこで座って休憩しても良いんだよと声を掛けたい。諦めて、眠っちゃおうよと、手招きしたくなる。
 けれど、それは死者の想いだ。停止した者の、魔の囁きだ。
 そう分かっているからこそ、ミコトをもっと苦しませる道を歩ませる事になるとしても……諦めるなと、声を張り続けるのだ。
 ミコトにとって、それは苦行だろう。道を間違えているかも知れない、地獄行きかも知れない、もう戻れないかも知れない……そう思っても、止まるなと、絶えず道を探し続けろと言うイメが、鬼に映っても不思議ではない。
 誰が正しいなんて事は無い。これは、途中で道が途絶えてしまったイメの想いの吐露でしかない。正邪の枠を超えた、歪みとも狂気とも言える、ストレートな愛の表現だ。
 ミコトはそんな感情の槍に、スッと心の底を攫う風が吹いたような心地を覚え、頭の靄が晴れる想いで、改めてイメを見つめた。
 イメは微笑んでいた。昔日の笑み。蘇る事の無い、奇蹟でしか観る事の叶わない、幻想の笑顔。
 ミコトはギュッと拳を握り、自分の胸板を軽く、叩いた。
 痛みを感じる。自分が生きている実感を再確認する。
 ――未来を掴み取るイメージを思い描く。
「……母さん、有り難う。俺、もう少し頑張ってみる」
「うん、良い顔になったね、ミコト」微笑み、スッとミコトのために道を譲るイメ。「母さんの子なんだから、きっと大丈夫。それにミコトには、素敵な人がたくさん付いているんだから」
「……あぁ。じゃあ、母さん」
「うん」
「……父さんに、宜しく」
「ミコトもね」
「あぁ」
 視界が、急速に晴れていく。
 嬉しそうに微笑むイメの姿が背景に溶けていき、視界が淡い光に霞み、――何の前触れも無く、現実に帰還する。
 辺りに闇は無く、木柱と古びた石壁が占める、宮殿のようなだだっ広い空間に、ミコトは立ち尽くしていた。
「おっ、ミコトも試練終わったのか!」
 ミコトの周囲には先刻と同じ面子……マナカ、オルナ、シュンの三人の姿が見受けられた。
 マナカが駆け寄って来て肩をバシバシ叩くと、「今回も楽勝だったな! これでドラゴンに逢えるな!!」と呵々大笑し始めた。
「マナカはすげーな。それとエンドラゴンに逢うには、もう一つ試練を攻略してからだ」ポン、とマナカの肩を叩いて応じるミコト。「……マナカは、誰に逢ったんだ?」
「ん? 爺ちゃん」あっさり告白すると、マナカは腕を組んで鼻息を落とした。「何か知らねえけど、めっちゃ怒られたぞ。もう少し考えて行動しろーとか、すぐ暴力を振るうんじゃねーとか」
「……爺ちゃんらしいな」苦笑を禁じ得ないミコト。
「ミコトは誰に逢えたんだ?」
「……俺は、母さんだったよ」
「そっか」コックリ頷いたマナカは、ニカッと笑いかけた。「良かったな!」
「あぁ、マナカもな」
「おう!」
 深くは追求しない。互いに、出逢った相手がどういう存在なのか理解しているから。
 思い出の人物と出逢えた奇蹟は、心の中に大事にしまっておく。
 オルナに歩み寄ると、彼は煙草を銜えたまま小さく手を振って応じた。
「……聞いても、いいか?」ミコトが囁きかける。
「……兄貴だったよ」質問の意図を察したのだろう、オルナは放心気味に、ポツリと呟いた。「話を色々聞きたかったけれど、それは規約違反だとか何とかでさ、自殺の件も、何も聞けなかった」
 自嘲気味に笑声を零すと、オルナはミコトを真正面から見据えた。
「――ただ、兄貴はこうも言ってたんだ。“後は、鍵を鍵穴に”……ってな」
「……もう、揃ってるって事か」
「さって、」煙草を摘まみ、上向けて紫煙を噴き出すと、気合を入れるように掛け声を漏らしたオルナは、不敵な笑みを見せてミコトの肩を叩いた。「次で最後、だろ? ここまで来たら最後までお供するぜ?」
「そうだな。最後まで頼むぜ、オルナ」
「任せとけって」
「俺も俺も! 俺も頑張るからな!」マナカが慌てて二人の間に割って入る。
「あぁ、期待してるぜマナカ」「暴走だけはしてくれるなよほんと」
 ミコトとオルナが同時にマナカの肩を叩き、マナカはそれに対して胸板を叩いて、「まっかせとけって!」と豪快に笑い飛ばした。
 泣いても笑っても次で最後の試練だ。
 四人が立っている場所も、先刻の闇に包まれた場所ではない。寂れた景観ではあるが、荘厳な雰囲気が漂う、宮殿の内部染みた空間。
 光源が無いにも拘らず、辺りは薄っすらと明るい。天井は観えず、空も窺えないが、ぼんやりとした灯りが落ちている。
 四人が何と無く見据えた先――寂れた宮殿の奥には、幅の広い長い階段が見えた。その先からパタパタと羽ばたく音が聞こえて、ややあって彼が姿を現した。
 案内人も務めているであろう、オワリュウが。
「流石やな~まさか脱落者ゼロとは思わなんだわ~やりおるなぁ」
 四人の周りをパタパタ旋回し始めたオワリュウだったが、ミコトが腕を出すと、「おっ、分かっとるやんけ。大儀やで!」とミコトの腕に止まると、「ボッ」と火の粉を吐き出した。
「最後の試練やけどな、エンドラゴン様が直接出してくれんねん。せやから、そこの段々上がってきーや。そこに、おるから。我らが王竜、エンドラゴン様がなぁ」
 四人が見上げる先――階段の最上に、エンドラゴンがいる。
 気分次第で願いを叶えてくれるかも知れないドラゴンが、そこに。
 三人は顔を見合わせ、ゆっくりと歩き出した。心臓が早鐘を打ち始める。人知れず呼気が乱れていく。緊張と興奮で、動きがぎこちなかった。
 そんな三人の後を追うように、シュンが歩を刻み始める。冷酷な瞳は三人を如何に――“葬るか”、どの段階で実行に移すか、それだけに費やされている。
 一抹の不穏を連れて、四人は階段を上る。そこで待つ奇蹟を信じて、そこで待つ未来を踏みにじるために。
「――よくぞ参られた、我が迷宮の攻略者であり、盟友の遣いよ」
 重苦しく厳かな声が、四人を出迎える――――

【後書】
 この迷宮攻略編は、だいぶ端折られているような造りになっておりますが、この辺を事細かに綴るとすんごい長くなるんですね。それこそ第一の試練だけで三~四話、第二の試練だけで二~三話、みたいな。それだとあまりにも冗長と言いますか、流れが死んでしまう~と思っての、ミコト君一本道仕様になっております。
 そして登場したミコト君のお母さんですが、この辺はアドリブで綴っていたとは言え、わたくしの中の「師匠枠」みたいな方なので、「ベルの狩猟日記」で言う所のミャオさんや、「滅びの王」の暦ちゃん、「霊夏」の涼子さん枠なので、まぁそんな感じのキャラクターになりますわなw このキャラから逃げられないまである!w 「導ける人」とでも言うんですかね。ついつい綴りたくなるんです、わたくしなりの「導師」を。
 さてさて、いよいよ最終の試練までやってきました! ミコト君の寿命は増えるのか否か! 次回もお楽しみに~♪

2 件のコメント:

  1. 更新お疲れ様ですvv

    過酷な試練が続いています。でもさすがミコトくんです。
    っていうかお母さんの力が大きいかな。
    素敵なお母さん、本当にありがとうございます!

    導師枠ですかw
    ミャオさんが一番近いかなぁとわたしは勝手に想像。
    暦ちゃんはイケイケ女子大生、涼子さんはツインテ中学生のイメージがw
    息子を思う気持ちも二人は似ているような気がします。

    うんうんいい流れだと思います。
    でもでも、他の方の試練も読みたい読みたい読みたい。
    番外編ででも…

    今回も涙しながら読ませていただきました。いよいよ最後の試練!
    みんながんばって!!

    今回も楽しませて頂きました!
    次回も楽しみにしてますよ~vv


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    1. 感想有り難う御座います~!

      ですです! お母さんの力が大きいんだと思います!
      お母さんも喜んでますでしょうね絶対!w

      暦ちゃんはイケイケ女子大生ww 涼子さんはツインテ中学生!ww
      まさかのイメージ像にわたくし(・∀・)ニヤニヤが止まりませんぞ!ww
      何と言いますかこう、わたくしのキャラクターなのでね、どうしてもその辺似てしまうのかも知れないですw

      にゃんとー!w
      他の方の試練の番外編…!w ちょちょちょこっと考えてみますです!w

      また素敵な涙を有り難う御座います…! いよいよ最後です!
      応援有り難う御座います~! きっと彼らなら…!

      今回もお楽しみ頂けたようでとっても嬉しいです~!
      次回もぜひぜひお楽しみに~♪

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