【FGO腐向けSS】０４話「投影魔術の無駄遣い」【エミクー】

■あらすじ
クー・フーリンがエミヤに呼び出された奴。

■キーワード
腐向け エミクー エミヤ クー・フーリン FGO

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０４話「投影魔術の無駄遣い」


槍「おう、来たぜ弓兵。俺に何の用だっつーんだ？」
弓「来たか…まぁそこに寝そべってくれ」
槍「何でだよ！　そんな寛ぐつもりねーよ！！　早く用を済ませて帰りてぇんだ、一体何の用だっつーんだ全く…」
弓「実は…投影魔術の鍛錬の一環でな、君を投影したくて」
槍「俺を？　何で俺？？」
弓「君なら幾ら複製しても問題無いだろう？」
槍「問題しかねーよ！！　俺を何だと思ってるの！？」
弓「実は既に幾つか投影したモノが有るんだが」
槍「嘘だろおめぇ…まさかサーヴァントまで投影できるのかよ…」
弓「投影したらすぐ思うがままに破壊してしまって鍛錬が進まないんだ」
槍「この弓兵もしかしてサイコパス患ってんのか？？？」
弓「と言う訳で君を舐るようにじっくり舐め回して投影したくてな」
槍「まさかの投影魔術の鍛錬で俺舐め回されるの？？？　鳥肌がやべーぞ」
弓「トレース、オン！」
槍「最早俺の苦情も耳に入らねえ奴かテメエ！！」

その後、マスターによって「昨日はお楽しみでしたね」と散々言われたクー・フーリンはマスターを散々ゲイ・ボルグしたとか何とか。

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【後書】
半年前くらいに参加したエミクープチで配布したペーパーに掲載した掌編です(´▽｀*)
投稿するのをすっかり忘れてたので今更のように投稿です！ｗ　てへぺろ！ｗｗ
たぶん５話目も近い内に投稿しに参りますゆえ、お楽しみに！(　´∀｀)bｸﾞｯ!